Burnworks A11y Reporter Web UI

axe-core を使用したアクセシビリティレポート生成ツール

アクセシビリティレポート生成フォーム

※ URLは http:// または https:// で始まる必要があります

使い方

  1. アクセシビリティチェックを実施したいウェブページの URL を入力欄に入力します。
  2. 「レポート作成」ボタンを押します。しばらく待つとアクセシビリティレポートが生成されます。
  3. 「レポートを見る」リンクを押すと、ブラウザでHTMLを生成して表示します。
  4. 「レポートをダウンロード」ボタンを押すと、ローカルにレポートのHTMLをダウンロードします。保存が必要な場合はダウンロードしてください。
  5. アクセシビリティチェックは、WCAG 2.1、適合レベルAA に基づいて行われます。また、参考までにベストプラクティスについてもチェック対象としています。

ご利用に当たっての注意点

レートリミット

サーバへの負荷軽減のため、一度レポート作成を実行すると、その後 90秒間 は実行できません。

複数の URL に対してアクセシビリティチェックを実施したい場合は、間を空けて実行してください。

サーバリソースに限りがあるため、レートリミット以内でも、混雑時には処理に時間がかかったり、失敗する場合があります。

大量の URL に対してアクセシビリティチェックを実施することは想定していません。そのような利用は控えてください。

一度に多くの URL に対するアクセシビリティチェックを実施したい場合は コマンドラインツール(axe-auto-reporter) を GitHub で公開していますのでそちらをご利用ください。

チェック可能な URL

チェック可能な URL は一般に公開されている URL のみとなります。

閲覧するのにログインが必要なページ、特定の IP アドレス、ブラウザ、またはその他の環境からのアクセスに制限が設けられているページは、レポート作成ができません。

また、間違った URL を入力したりすると、エラーページ(例えば 404 Not Found のページ)をアクセシビリティチェックしてレポートを作成してしまいますので注意してください。

レポートについて

本ツールは、ブラウザの画面サイズを 1024px × 768px としてアクセスするため、レスポンシブウェブデザインなどで、画面サイズに応じて表示が変化する UI 要素については、チェック対象外となる可能性があります。

また、このチェックツールはすべてのアクセシビリティ上の問題を検出できるわけではありません。自動チェックとはそういうものですので、参考程度に使用してください。

エラー

URL にアクセス後、一定時間以内に反応が返ってこなかった場合など、指定の URL に正しくアクセスできなかった場合などはレポートの作成に失敗し、エラーが表示されます。

また、サーバリソースの関係上、サイズが大きいページだとアクセシビリティチェックが終わる前にタイムアウトが発生してしまう場合があります。その場合は大変恐縮ですが諦めてください。 あるいは、axe DevTools をご利用ください。

その他・免責

Edge、Chrome、Firefox、Safari など、各ブラウザの最新版をご利用ください。

本ツールはアクセシビリティチェック実施の都合上、対象サイトの CSP 制限をバイパスしてアクセスします。信頼できる URL に対してのみ使用してください。

本ツールの業務目的での過度な利用や、生成したレポートの再配布、または自社の成果物・納品物として利用し対価を得るなどの営利目的での利用はご遠慮ください。業務での利用をご希望の場合は、 バーンワークス株式会社までお問い合わせください。

本ツールのご利用によって生じた問題については一切の責任を負いません。また、本ツールの使用方法、生成されたレポートの内容などについての個別のサポートはいたしませんのであらかじめご了承ください。